一般社団法人OneSelfの池口由美子です。

2023.05.19(金)

ひふみ

Writer:hifumi

『障害をお持ちのお子様の子育て、一人で抱え込まれていませんか?』 ひふみ介護さんのホームページへお越しの皆様、初めまして。一般社団法人OneSelfという法人で、カウンセラーソーシャルワーカーをしております池口由美子と申します。大阪生まれ大阪育ち、社会福祉の仕事に携わり今年で33年になります。私の仕事...
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福祉の道を目指すようになった、一つのきっかけ

2023.05.16(火)

ひふみ

Writer:hifumi

 私が福祉の道を目指すようになった、一つのきっかけとなる出会いについてです。 大学時代の春の長期休暇中の特に予定の無かった、とある一日の朝方、私は家の近所のコンビニで雑誌を買って、家に帰ろうとしていました。  その帰り道に突然、「すみませんが、道をたずねたいのですが」と声をかけられました。 声...
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ノートテイカーから得たコミュニケーションを通して

2023.03.31(金)

ひふみ

Writer:hifumi

私は大学時代に「ノートテイカー」という学内アルバイトを行っていました。 聴覚に障害のある学生さんの授業時に横に座り、先生の喋る内容を即座にまとめ、ノートに文字を書き、見てもらって伝えるというお仕事でした。 一年間行わせていただいたのですが、担当させていただいた授業は語学の中国語の授業でした。...
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願うと同時に、私にできること

2023.02.28(火)

ひふみ

Writer:hifumi

私は大学生時代に、土曜日の午後から夕方まで、地域の体育館にて、子供達と遊ぶボランティア活動に携わっていました。 お子さんの年齢層は、小さくて3歳くらいから大きくて小学6年生くらいまでの幅広い年齢層でした。  とにかく子供達は元気で、大人の場合は疲れたら少し座ったりして休憩をするけど、子供は動...
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Aさんへのお礼

2023.02.26(日)

ひふみ

Writer:hifumi

私は介護職1年目、看護小規模多機能型居宅介護施設で働いております。 そんな私が施設で出会った利用者に心臓に病を抱え、酸素発生器をつけることが必要なAさんと言う女性の方がいらっしゃいました。 そのAさんへのお礼のメッセージを兼ねて書かせていただきたいと思います。 Aさんと初めて出会って挨拶をした...
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私が人生で始めて行ったボランティア活動

2023.02.19(日)

ひふみ

Writer:hifumi

私が人生で始めて行ったボランティア活動は、障害を持たれた方がご入居されている、障害者福祉施設のお手伝いでした。 主に、入居者様のお部屋のベッドのシーツ交換、お掃除、棚や冷蔵庫内の整理整頓、包帯などの生活用品の補充等がメインです。 施設には、車いすの方、発語障害があり機械の音声を介してお話を...
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自閉症スペクトラムとその支援。

2022.12.23(金)

ひふみ

Writer:hifumi

自閉症の利用者は施設で多く生活されている。施設職員として、17年働いた自分が言えることは、 これら障害を抱えた利用者に対して専門的なアプローチが出来ているか、ということ。長年勤めている職員だから 、その専門性があるだろうと考えるのも危険。施設職員批判になるが、意外と専門的に知ろうとする職員は少な...
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福祉実習を通して

2022.12.16(金)

ひふみ

Writer:hifumi

 私は、今年の夏休みを通して「高齢者福祉施設(介護老人福祉施設)」にて実習を経験させてもらった学生です。 実習の中では、その施設の中で生活をされている利用者さんにとっての安心・居心地の良さとは何か、を中心にして様々なことを考えました。 実習に行く前は施設という場所について、閉鎖的で集団生活ゆ...
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藤井恒輝代表との思い出、そして5年目のひふみ介護へ

2022.12.09(金)

ひふみ

Writer:hifumi

神戸学院大学客員准教授 市田響 藤井恒輝代表が令和元年にひふみ介護を先代から引き継がれて以来、まもなく5年目を迎えられます。 これまで作り上げてきた利用者さんやご家族の皆様との信頼関係や想いを大切にしながら、藤井代表を始めとするスタッフの皆様の努力により、ゆるぎないご盛業にあられますことは喜...
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誰がために鐘は鳴る

2022.12.02(金)

ひふみ

Writer:hifumi

「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」でおなじみの法隆寺。 その近隣に居を構えるわたくしは、ひふみサポーターの一人、黒川よかいちでございます。 以後お見知りおきの程を。 さてさて、年を重ねるほどに季節の移ろいの早さにめまいを覚え、今がどの季節かわからなくなって行きます。 そんなわたくしにも季節の移ろ...
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